今回はサス谷右岸尾根を登り、鹿倉山南西尾根(ししくらやまなんせいおね)を下りました。
サス谷右岸尾根は丹波山(たばやま)村の保之瀬(ほうのせ)地区の東のはずれに鹿倉山あたりから丹波川に流れ込んでいるサス谷の右岸尾根です。鹿倉山南西尾根は鹿倉山から南に下ってすぐに南西にグッと折れて小菅村(こすげむら)の川久保(かわくぼ)地区を流れる小菅川と宮川(みやがわ)の出合に続く尾根です。ただ、下端部は地形図を通りグニャグニャになっています。どちらもテキトーな名付けです。

サス谷右岸尾根、鹿倉山南西尾根
(1/2)
■コース | JR青梅線奥多摩駅→[START]鴨沢西バス停→(50分)落石現場→(10分)保之瀬集落→(1時間50分)サス谷右岸尾根取付→サス谷右岸尾根→1109m標高点→(2時間)オオヤマト山→(25分)鹿倉山→鹿倉山南西尾根→(1時間15分)林道→(20分)小菅村役場→(1時間20分)[GOAL]金風呂バス停→JR青梅線奥多摩駅 (8時間10分) |
■歩いた日 | 2022年6月26日(日) |
※赤い線が歩いた軌跡です。ただ、正確無比なものではありません。あ〜、そ〜、このあたりを歩いたんだ、程度の参考にしてください。
■JR青梅線奥多摩駅→[START]鴨沢西バス停→(50分)落石現場→(10分)保之瀬集落→(1時間50分)サス谷右岸尾根取付→サス谷右岸尾根→1109m標高点→(2時間)オオヤマト山
落石で通行止めになっている青梅街道を鴨沢西バス停から保之瀬集落まで歩き、丹波川右岸の道をずーっとずっとたどってようやくサス谷右岸尾根の横っ腹に取付きました。キビシい急登に耐えて本尾根に乗るとヤセ尾根になったり岩があったりの尾根歩きが続き、1109mの標高点でかつて歩いた尾根ふたつと合流し、大伐採地跡に沿って急登すると尾根のてっぺんのオオヤマト山に到着です。





























































薄曇りで石尾根(いしおね)なんかの景色はあまりきれいに見えませんでした。
次は鹿倉山南西尾根を目指します。