
篠八窪尾根、舟子尾根、古愛宕山北東尾根
(3/4)
■刈寄山→(35分)610m圏峰→舟子尾根→(35分)古愛宕山
舟子尾根のてっぺん610m圏峰の北面一帯で伐採が行われていました。どでかいスケールに驚きました。とても珍しいことに今回の尾根歩きは展望開けまくりです。
 じゅうぶん休憩しました。出発します。
じゅうぶん休憩しました。出発します。 すぐそこにこれから下る舟子尾根が見えます。
すぐそこにこれから下る舟子尾根が見えます。 「今熊山・市道山」方向に進みます。
「今熊山・市道山」方向に進みます。 ダーッと下ります。
ダーッと下ります。 こんな道を歩き、
こんな道を歩き、 右下は入山峠(いりやまとうげ)です。登ります。
右下は入山峠(いりやまとうげ)です。登ります。 「今熊山」方向へ。
「今熊山」方向へ。 玄米茶をひと口。
玄米茶をひと口。 もうひと口。
もうひと口。 「今熊山」方向へ。
「今熊山」方向へ。 ピークは巻いたり巻かなかったり巻いたり巻いたりしながら
ピークは巻いたり巻かなかったり巻いたり巻いたりしながら 消火用水を通過します。
消火用水を通過します。 階段の急降下です。
階段の急降下です。 ここで巻くと舟子尾根のてっぺんである610m圏峰に立てません。尾根筋を直進します。
ここで巻くと舟子尾根のてっぺんである610m圏峰に立てません。尾根筋を直進します。 あそこが610m圏峰です。
あそこが610m圏峰です。 610m圏峰に立ちました。
610m圏峰に立ちました。 ドーンと北面一帯が大規模な伐採中です。あきる野市の街がよく見えます。
ドーンと北面一帯が大規模な伐採中です。あきる野市の街がよく見えます。 伐採地に張り渡されたワイヤーが低くうなりながらゆっくり動いています。
伐採地に張り渡されたワイヤーが低くうなりながらゆっくり動いています。 赤白鉄塔の向こうで重機が動き、チェーンソーの音も聞こえてきます。
赤白鉄塔の向こうで重機が動き、チェーンソーの音も聞こえてきます。 遠くからわたくしを認めてくれたようで重機は首を振るのをやめチェーンソーの音も静かになりました。
遠くからわたくしを認めてくれたようで重機は首を振るのをやめチェーンソーの音も静かになりました。 手を休めていただいた作業員のかたたちと挨拶を交わして作業現場を通過。舟子尾根から左へ、劇急降下のモノレールが設置されていました。
手を休めていただいた作業員のかたたちと挨拶を交わして作業現場を通過。舟子尾根から左へ、劇急降下のモノレールが設置されていました。 尾根違いの伐採地で伐られた木が宙づりになって舟子尾根にゆっくりやってきます。
尾根違いの伐採地で伐られた木が宙づりになって舟子尾根にゆっくりやってきます。 右に枝尾根がグググーンと下っています。
右に枝尾根がグググーンと下っています。 さようなら! 作業員の皆さん! 伐採地!
さようなら! 作業員の皆さん! 伐採地!  振り返って尾根の続きはこんな感じ。
振り返って尾根の続きはこんな感じ。 樹脂板で土留された階段の急降下です。
樹脂板で土留された階段の急降下です。 降りてきました。
降りてきました。 505mの標高点を通過します。
505mの標高点を通過します。 490mあたり。左右の分岐です。右に進みます。
490mあたり。左右の分岐です。右に進みます。 古愛宕山に到着しました。509mの標高点が設定されています。
古愛宕山に到着しました。509mの標高点が設定されています。 山名を表示するものは八王子市の「基準点を大切にしましょう」と書かれた白杭に手書きされた「510 愛宕山」しか見つかりませんでした。多分「古」は消えてしまったんでしょう。
山名を表示するものは八王子市の「基準点を大切にしましょう」と書かれた白杭に手書きされた「510 愛宕山」しか見つかりませんでした。多分「古」は消えてしまったんでしょう。