ほぼ2ヶ月ぶりの尾根歩きなので、体に優しいルートを探しました。
百軒茶屋(奥茶屋)から棒ノ折山南尾根(ぼうのおれやまみなみおね。勝手に命名)を登り、棒ノ折山(ぼうのおれやま。棒ノ嶺、棒ノ峰とも呼んだり書いたりするややこしい山。どうも東京側からは棒ノ折山、埼玉側からは棒ノ嶺と呼ぶのが一般的らしいです)へ。棒ノ折山から都県境尾根を西へ槙ノ尾山(まきのおやま)まで歩き、槙ノ尾山からほぼ南へ仙岳尾根(せんがくおね)を下るルートにしました。
棒ノ折山南尾根は一般登山道ですし、仙岳尾根は破線ルート(『山と高原地図 2012年版』昭文社)ながら、いずれも以前に歩いたことがあります。棒ノ折山南尾根はこちらとこちらで、仙岳尾根はこちらです。全く同じルートというのもつまらいので、仙岳尾根の下の方は以前と違う、どちらかという正規のルートを歩いてみることにしました。

棒ノ折山南尾根、仙岳尾根(再)
■コース | JR青梅線川井駅→(1時間20分)奥茶屋→(1時間30分)棒ノ折山→(15分)槇ノ尾山→仙岳尾根→(1時間20分)有間渓谷観光釣り場→ 名栗湖周遊道路(右岸)→(40分)有間の湧水→(40分)さわらびの湯→飯能駅 |
■歩いた日 | 2017年9月24日(日) |
※赤い線が歩いた軌跡です。ただ、正確無比なものではありません。あ〜、そ〜、このあたりを歩いたんだ、程度の参考にしてください。
■JR青梅線川井駅→奥茶屋→棒ノ折山→槇ノ尾山→仙岳尾根→有間渓谷観光釣り場→ 名栗湖周遊道路(右岸)→有間の湧水→さわらびの湯
棒ノ折山南尾根は3分の1が沢沿いの道、3分の1が尾根筋への急登、3分の1が露岩ありの尾根急登。仙岳尾根はほぼ急降下。












































































