
巳ノ戸尾根・鷹ノ巣尾根、石尾根
(2/2)
■ヒルメシクイノタワ→(40分)鷹ノ巣山→石尾根→[GOAL](2時間)JR青梅線奥多摩駅
石尾根は稜線ではなく南側の道を歩きました。三ノ木戸山あたりは激変していました。










バテました。六ツ石山からトオノクボ、榛ノ木尾根、イソツネ山を経て梅久保バス停に下るという当初の計画は止めです。まっすぐ石尾根を下ることにしました。稜線はそこそこアップダウンがキツかった記憶があります。水根山(みずねやま)の手前から将門馬場(まさかどばんば)までは稜線の南側にある道をチョイス。まー、よーするに楽なほう、楽なほうを選んだわけです。






奥多摩駅を目指します。道中、祠があったり、菌類を熱心に撮影しているかたがいたり、民家跡の切り株にヤカンが載っていたり、膝がクスクスクスクスしだしたころ、ようやくコンビニの横から国道に降り立ちました。

「ごめんなさい」「ごめんなさい」
奥多摩に夜のとばりがゆっくりと下りてくるのでした。