今回は離岩尾根(はなれいわおね)、都県界尾根(とけんかいおね)、滝ノ平尾根(たきのだいらおね)を歩きました。
離岩尾根は林道川乗線の終点近くからほぼ真北に向かって登ります。登りきると都県界尾根に突き当たり、都県界尾根を東へ。棒ノ折山(ぼうのおれやま、棒ノ嶺・ぼうのれい、棒ノ峰・ぼうのみね)を経て、権次入峠(ごんじりとうげ)から北東へ滝ノ平尾根を下ります。離岩尾根はバリエーションルートですが、危険を感じる場所はありませんでした。桟道でちょっとビビりましたが。
全般になかなかハードなコースでした。とくに初っぱなの2時間超の林道歩きと、終盤の道に木の根がびっしり張り巡らされた滝ノ平尾根がつらく、これはいったい何の修行なのかと自問自答を繰り返しながらの尾根歩きでした。

離岩尾根、都県界尾根、滝ノ平尾根
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■コース | JR青梅線奥多摩駅→[スタート]川乗橋バス停→林道川乗線→(2時間20分)離岩尾根→(1時間10分)都県界尾根→(50分)50号鉄塔→長尾丸山→槇ノ尾山→(2時間30分)棒ノ折山→(10分)権次入峠→滝ノ平尾根→(20分)岩茸石→(1時間50分)[ゴール]河又名栗湖入口バス停→西武池袋線飯能駅 |
■歩いた日 | 2016年6月25日 |
※赤い線が歩いた軌跡です。ただ、正確無比なものではありません。あ〜、そ〜、このあたりを歩いたんだ、程度の参考にしてください。
■奥多摩駅→川乗橋バス停[スタート]→林道川乗線→離岩尾根→都県界尾根→50号鉄塔
2時間20分の林道歩きは密かにわたくしの体力をガッツリ奪ったのでした。


































































