今回は大丹波(おおたば)の奥茶屋(おくちゃや)棒ノ嶺南尾根(ぼうのれいみなみおね わたくしがテキトーに言っているだけです。『奥多摩 登山詳細図(東編)』では「32棒ノ嶺 百軒茶屋コース」として掲載されています)を登り棒ノ嶺(棒ノ折山)へ。棒ノ嶺から棒ノ嶺北東尾根を下りました。
日は短いし早朝の青梅線の運行がどうなるのか不安だったのでコースタイムの短いルートを歩くことにしました。のんびり登り、棒ノ嶺の山頂でのんびりし、さわらびの湯でのんびりしようという魂胆です。
棒ノ嶺北東尾根はこれまで何度か歩いた尾根です。下端部でゴニョゴニョと変化を付けて名栗湖の南岸道路に降りたりしていたんですが、今回はビシッとノーマルなルートで下りました。

棒ノ嶺南尾根、棒ノ嶺北東尾根
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■コース |
[START]JR青梅線川井駅→都道→(1時間10分)奥茶屋→棒ノ嶺南尾根→(1時間40分)棒ノ嶺→棒ノ嶺北東尾根→(1時間30分)名栗湖南岸道路→有間の湧水→(30分)[GOAL]さわらびの湯→(5分)ノーラ名栗・さわらびの湯バス停→西武池袋線飯能駅
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■歩いた日 | 2020年11月29日(日) |
※赤い線が歩いた軌跡です。ただ、正確無比なものではありません。あ~、そ~、このあたりを歩いたんだ、程度の参考にしてください。
■[START]JR青梅線川井駅→都道→(1時間10分)奥茶屋→棒ノ嶺南尾根→(1時間40分)棒ノ嶺
棒ノ嶺南尾根は東京側から棒ノ嶺に登るのにいちばん速いルートじゃないでしょうか。沢とワサビ田に沿って登り、やがて尾根上を歩きます。

改札を出て左の階段を降り、ガードをくぐり大丹波川(おおたばがわ)を渡ってすぐ右折。大丹波川右岸沿いの都道をてくてく歩きます。


























